管工事の資格一覧!難易度や未経験から目指す順番を解説

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皆さんこんにちは。 山梨県富士吉田市を拠点に、給排水衛生設備や空調設備工事を手掛ける柏和設備株式会社です。


建設業界でキャリアアップを目指す際、「管工事の仕事をするにはどんな資格が必要なのか」「未経験からでも施工管理技士などの国家資格は取れるのか」など、疑問や不安を抱えている人もいるでしょう。現場での実務経験が重視される業界ですが、適切な資格を取得することで、仕事の幅が広がるだけでなく、大幅な年収アップも期待できます。


この記事では、これから管工事のプロを目指す方に向けて、配管技能士や管工事施工管理技士といった主要な資格の概要や難易度、さらに令和6年度から変更された新しい受験資格についてわかりやすく解説します。


■配管工として輝く資格一覧



「現場仕事に資格なんて必要なの?」「腕さえ良ければいいんじゃない?」と思っている方もいるかもしれません。確かに、建設現場には資格がなくてもできる作業はありますが、管工事の世界で長く活躍し、給料を上げていくためには「資格」が最強の武器になります。


資格を持っていると、自分自身の技術の証明になるだけでなく、現場での立場や任される仕事の範囲が大きく広がります。


・資格なしスタートでも大丈夫


まず安心してください。管工事の業界に入るために、最初から必須となる資格はありません。多くの職人が「普通自動車免許」だけを持って入社し、現場で道具の名前を覚えながらスタートしています。


未経験のうちは、先輩の指示に従って資材を運んだり、配管を切断したりする補助作業から始めます。まずは現場の空気に慣れ、「水や空気がどう流れるのか」を肌感覚で理解することが、将来資格を取るための大切な土台となります。


・腕を磨くなら配管技能士


現場仕事に少し慣れてきて、「もっと技術を極めたい」「職人として認められたい」と思った時に目指すべき資格が「配管技能士」です。これは国が認める「技能検定」の一つで、1級から3級まであります。 筆記試験だけでなく、実際にパイプを切ったりつないだりする実技試験があるのが特徴です。


この資格を持っていると、「あいつは腕のいい職人だ」と周りから一目置かれるようになり、会社によっては資格手当がついたり、より難しい加工を任されたりするようになります。


・現場を指揮する施工管理技士


さらにキャリアアップして、将来的に「現場監督」や「リーダー」を目指したいなら、「管工事施工管理技士」が必須となります。これは、自分で作業するだけでなく、工事全体のスケジュール管理や安全管理、品質管理を行うための国家資格です。 1級と2級があり、取得すると建設業法で定められた「専任技術者」や「主任技術者」になることができます。


会社にとってなくてはならない存在になるため、年収アップに直結しやすい資格です。現場を動かす司令塔として、より大きなプロジェクトに関わりたい人におすすめです。



■管工事施工管理技士の難易度



「国家資格なんて自分には無理…」と諦める前に、実際の難易度や合格するためのコツを知っておきましょう。管工事施工管理技士は、弁護士や医師のような超難関資格ではありません。現場経験と正しい対策があれば、働きながらでも十分に合格圏内に入れます。


・2級の合格率と過去問対策


2級管工事施工管理技士の合格率は、第一次検定(学科)で約50〜60%、第二次検定(実地)で約40〜50%前後で推移しています。これは建設系の国家資格の中では比較的挑戦しやすい数字です。 合格への近道は、とにかく「過去問」を繰り返し解くことです。


出題傾向にはパターンがあるため、過去5〜10年分の問題を解いておけば、似たような問題が出る可能性が高いです。また、最近はスマホで手軽に学べるアプリや動画講座も充実しているので、通勤時間や休憩時間を有効活用するのが合格のカギです。


・1級取得で目指す高み


1級は2級よりも専門性が高く、合格率も低くなりますが、その分取得した時のメリットは絶大です。大規模なビルや商業施設など、請負金額の大きい現場の責任者(監理技術者)になることができます。 1級を持っているだけで、社内での評価はもちろん、転職市場でも引く手あまたの人材になれます。「配管のプロ」として一生食べていくなら、最終ゴールとしてぜひ1級を目指してみてください。


・アプリやテキスト活用法


最近の試験対策は進化しています。分厚い参考書を買うのも良いですが、まずは「隙間時間」を制することが重要です。 現場仕事は体を使うので、帰宅後に机に向かうのは大変かもしれません。そこでおすすめなのが、スマホアプリを使った学習です。ゲーム感覚で〇✕問題を解いたり、YouTubeで解説動画を見たりすることで、無理なく知識を定着させることができます


。テキストを選ぶ際は、文字ばかりのものよりも、図解やイラストが多いものを選ぶとイメージが湧きやすく、挫折しにくいでしょう。



■受験資格と実務経験のルール



管工事施工管理技士の試験を受けるには、年齢や学歴に応じた「実務経験」という条件をクリアしなければなりません。しかし、令和6年度(2024年度)から制度が大きく改正され、未経験者や若手にとってチャンスが広がりました。ここでは、複雑になりがちな受験資格のルールを、ポイントを絞ってわかりやすく解説します。


・2級は実務経験なしで可能?


これまでは2級の受験にも一定の実務経験が必要でしたが、制度改正により、第一次検定(学科試験)は「満17歳以上」であれば、実務経験なしで誰でも受験可能になりました。 つまり、現場に入ったばかりの1年目の新人でも、すぐに試験にチャレンジできるのです。


第一次検定に合格すると「技士補」という国家資格の称号が得られ、自信につながります。まずはここを最初の目標にするのがおすすめです。ただし、第二次検定(実地試験)に進むためには、1〜3年程度の実務経験が必要になるため、働きながらタイミングを見てステップアップしていく形になります。


・1級に必要な経験年数


1級の受験資格もシンプルになりました。これまでは学歴によって必要な年数が細かく分かれていましたが、新制度では「2級合格後、実務経験5年以上」などの明確なルートが整備されています。 1級を目指すには、ある程度現場での実績を積む必要がありますが、逆に言えば「学歴に関係なく、実力と経験さえあれば誰でも頂点を目指せる」仕組みになったとも言えます。


・制度改正で変わる受験資格


今回の改正で特に大きいのが、「技士補」という新しい資格の登場と、「1次検定の早期受験解禁」です。 従来は「経験を積んでから勉強」という流れでしたが、これからは「勉強しながら経験を積む」というスタイルが可能になりました。これにより、早くからキャリア形成を意識できるようになり、最短ルートで一人前の技術者を目指せる環境が整っています。



■会社が資格取得を支援



資格を取りたい気持ちはあっても、「受検料が高い」「勉強時間が取れない」「教材費がかかる」といった悩みはつきものです。そこで重要になるのが、会社のバックアップ体制です。柏和設備のように、社員の成長を本気で応援してくれる会社を選ぶことが、合格への一番の近道かもしれません。


・資格手当で年収アップを実現


資格を取ることは会社のためだけでなく、あなた自身の生活を豊かにするためでもあります。当社では、取得した資格に応じて毎月の給与に「資格手当」を上乗せしています。 例えば、2級管工事施工管理技士を取得すれば月額数千円〜数万円アップ、1級ならさらにアップ…といった具合に、頑張りがダイレクトに収入に反映されます。スキルを身につければつけるほど、安定して稼げるようになる。これが、管工事という仕事の最大の魅力です。



■まとめ


今回は、管工事における資格の種類や取得のメリット、制度改正について解説しました。管工事は未経験からでもスタートでき、経験を積んで「管工事施工管理技士」などの国家資格を取得すれば、キャリアも収入も確実にアップさせることができる将来性のある仕事です。特に新制度により、若手のうちから資格取得に挑戦しやすくなった今が、プロの技術者を目指す絶好のチャンスと言えます。



■資格取得を目指すなら柏和設備へご応募ください!


柏和設備では現在、共に成長できる新しい仲間を募集しています。当社には、未経験からでも安心してスキルを磨ける充実した教育体制と、資格取得にかかる費用を会社が全額負担する支援制度があります。 もちろん、取得後は資格手当で給与にしっかり還元。アットホームな社風の中で、先輩社員のサポートを受けながら、一生モノの技術を身につけませんか?「手に職をつけたい」「安定した環境で働きたい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。Instagramやブログでも日々の様子を発信していますので、ぜひご覧ください!