皆さんこんにちは。山梨県富士吉田市を拠点に、給排水衛生設備や空調設備工事を手掛ける柏和設備株式会社です。
「日給制と月給制、正社員として働くなら結局どちらが得なのだろう」そう思うことはありませんか?現場仕事に携わる方の中には、大型連休や天候によって毎月の手取り額が変動することに、疑問や不安を抱えている人もいるでしょう。
実は、給与形態の仕組みを正しく理解して自分に合った会社を選ぶことで、収入の波に悩まされない安定した生活を送ることが可能です。
この記事では、日給と月給の具体的な違いから、日給月給制のメリット・デメリット、そして後悔しないための給与体系の選び方について解説します。
今の職場での給与に不安がある経験者の方はもちろん、これから配管工として安定して稼ぎたい未経験者もぜひ参考にしてみてください。
■日給と月給の違い

求人票の給与欄にある日給制や月給制という言葉は、毎月の収入の安定性を左右する重要な給与形態の定義です。
正社員として入社しても、どの制度が適用されるかによって、大型連休がある月の手取り額が大きく変動することがあります。まずはそれぞれの賃金の仕組みと、計算方法の違いを正しく理解しましょう。
・日給制正社員の仕組み
日給制とは、1日あたりの給料が固定されており、出勤した日数分だけ給与が支給される仕組みです。建設業界の求人では一般的ですが、労働した分が収入に反映されるメリットがある一方、デメリットもあります。
例えば、雨で現場作業が中止になったり、連休で労働時間が減ったりすると、その月の給与額が大幅に減額されてしまいます。毎月の収入が一定ではないため、生活設計が立てにくい面もあります。
・日給月給の計算方法
日給月給とは、毎月決まった基本給が設定されていますが、欠勤や遅刻、早退をした場合にその分を差し引く給与制度です。これを欠勤控除(休んだ分だけ給料を引くこと)と呼びます。
具体的な算出方法は、まず月額給与を平均的な所定労働日数で割り、1日あたりの単価を出します。そこから欠勤日数を掛けた金額を控除額として計算します。
日給制との違いは、原則として所定の労働日通りに出勤すれば、月ごとに安定した固定給が保証される点にあります。
・月給日給との違い
混同されやすい言葉に月給日給がありますが、これは欠勤時に基本給だけを日割りで減らす制度を指すケースが多いです。日給月給の場合は、手当も含めた総支給額から控除されるのが一般的です。
労働者にとっては、欠勤しても手当分が守られる月給日給の方が手厚い働き方といえます。転職を検討する際は、求人に記載された給料の内訳だけでなく、休んだ際の計算式が自社ルールとしてどう運用されているかを担当者に確認することが大切です。
■日給月給制の注意点

正社員として採用されても、給与制度の運用ルールによっては日給制に近い働き方になる場合があります。特に、現場仕事では天候や工期の影響で休みが発生しやすいため、給与の仕組みが生活の安定に直結します。入社前に確認すべき注意点を見ていきましょう。
・大型連休で給料が減る
建設業界の経験者が最も悩むのが、ゴールデンウィークや正月などの大型連休です。
日給月給制で「出勤日数に応じて支給額が決まる」という条件の場合、カレンダー通りに休みが増えると、その月の手取り額が数万円単位でガクッと落ちてしまいます。
働きたくても現場が休みであれば、収入を増やす方法がありません。毎月の支払いが一定である以上、月ごとの給与額の変動が激しいのは大きな不安要素となります。
・欠勤控除のデメリット
日給月給制の大きな注意点は、体調不良で仕事を休んだ際に「欠勤控除」が発生することです。これは、月額の基本給から休んだ日数分を差し引く仕組みです。
例えば、インフルエンザなどで1週間ほど現場に出られないケースでは、その分が給与計算で反映され、支給額が大きく減額されます。年次有給休暇を使い切っている場合や、入社直後で付与されていない時期などは、欠勤がダイレクトに家計を直撃するおそれがあります。
・日給月給はやめとけの真相
ネット上で「日給月給はやめとけ」という声がある理由は、固定給の安定感と歩合のような不安定さが混ざっているからです。
遅刻や早退をすると厳しく減額される一方で、現場の都合で休みになった際にも手当がカットされるなど、労働者にとってデメリットが目立つ運用をされる企業があるのも事実です。
特に、昇給や役職手当の算出基準が不明確な職場では、どれだけ現場で活躍しても収入が安定せず、仕事への意欲を維持するのが難しくなるでしょう。
■どっちがいいか選ぶ基準

日給制と月給制のどちらが自分に合っているかは、将来の生活や働き方の優先順位によって変わります。今の職場に不満を感じているなら、給料の支払い形式を見直すことが転職成功の大きな鍵となります。
・安定した固定給の魅力
月給制の最大のメリットは、毎月の収入が一定で安定することです。悪天候で現場が休みになっても、大型連休が重なっても、決まった金額が支給される安心感は何物にも代えられません。
家賃の支払いや車のローン、家族の生活費など、毎月の出費が決まっている人にとって、収入の波がないことは精神的な支えになります。将来の計画を立てやすく、お金の心配をせずに現場の業務に集中できる環境は、プロとして長く働き続けるための重要なポイントです。
・正社員の有給休暇と保障
正社員として働く場合、労働基準法に基づいた「年次有給休暇」の付与や、社会保険への加入といった保障も欠かせない要素です。
日給制の現場では、休むと給料が減ることを恐れて無理をしてしまいがちですが、有給休暇が正しく運用されている会社であれば、体を休めても給与が保証されます。
また、健康保険や厚生年金などの社会保険が完備されていることで、将来の年金受給額が増えたり、万が一の怪我や病気の際にも手厚い支援を受けられたりするメリットがあります。
・ボーナスの算出基準
毎月の給料だけでなく、ボーナス(賞与)の計算方法にも注目しましょう。多くの企業では、ボーナスの金額を「基本給の何ヶ月分」という形で決定します。
そのため、基本給が安定している月給制の方が、最終的な年収が高くなるケースが多いです。また、残業手当や休日出勤手当の算出の基準となる「単価」も、月給制の方が明確に定められていることが多く、サービス残業などのトラブルを防ぎやすい特徴があります。
■理想的な給与体系の形

配管工として長く活躍し続けるためには、本人の技術力だけでなく、それを受け止める会社の給与体系が整っていることが不可欠です。日々の業務に集中し、プロとしてのスキルを磨くためにも、納得感のある賃金の仕組みについて考えてみましょう。
・悪天候でも減らない収入
屋外の現場が多い設備工事では、台風や大雪などの悪天候によって作業が中止になるケースが珍しくありません。日給制であればその日の稼ぎはゼロになりますが、完全月給制であれば、天候による現場の稼働状況に関わらず、毎月決まった支給額が保証されます。
このように、自分の努力ではコントロールできない外部の要因に左右されず、収入が一定に保たれることは、現場で働く労働者にとって最大のメリットであり、働きやすさの土台となります。
・将来の生活設計と安心
月単位で安定した給与を受け取れることは、プライベートの生活設計においても有利に働きます。例えば、住宅ローンの審査や車のローン、賃貸物件の契約などでは、収入の継続性と安定性が厳しくチェックされます。
毎月の基本給が固定されている月給制は、社会的な信用度が高まりやすく、家族を養う世代にとっても大きな安心材料となります。入社してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないよう、月給の中にどのような手当が含まれているのか、事前にしっかり把握しておくことが大切です。
・経験者が月給制を選ぶ理由
多くの現場を渡り歩いてきたベテランの経験者が、最終的に月給制の職場を選ぶ理由は、単なる金額の多寡だけではありません。
日給制の「働いた分だけ」という良さも理解した上で、怪我や病気、あるいは不況による仕事量の減少といったリスクを会社が共に背負ってくれる姿勢を重視しているからです。
自分の技術やこれまでのキャリアを正当に評価し、月給という形で生活を保障してくれる企業を選ぶことは、建設業界で賢く生き残り、年収を上げていくための賢い選択と言えます。
■まとめ
今回は、配管工の給与形態における日給制と月給制の違い、そしてそれぞれのメリット・デメリットを解説しました。
現場仕事において「日給制」は働いた分だけ稼げる良さがある一方、天候や大型連休によって月々の手取り額が大きく減ってしまう不安定さがあります。
将来の生活設計や家族の安心を考えるなら、固定の給与が保証される「月給制」の正社員として働くことが、最も賢い選択と言えるでしょう。自分の働き方に合った給与体系を正しく理解し、納得感のある職場選びを目指しましょう。
■安定した月給制でプロを目指すなら柏和設備へ

山梨県富士吉田市を拠点とする柏和設備株式会社では、現在、共に働く新たな仲間を募集しています。
当社は「社員の生活の安定こそが、良い仕事を生む」と考え、業界では珍しい手厚い給与体系と環境を整えています。
・連休や雨でも減らない「完全月給制」
日給制の現場で「今月は休みが多いから給料が少ない……」と不安になったことはありませんか?当社は、天候やカレンダーの休日に左右されない「完全月給制(月給30万円〜)」を採用しています。
ゴールデンウィークや年末年始もしっかり休みながら、毎月決まった安定収入を得ることができるため、将来のローンや家族の生活も安心です。
・地元密着の公共工事で安定した仕事量
当社は市町村からの公共工事をメインに手掛けており、年間を通じて安定した仕事量があります。現場は富士吉田市周辺の地元の案件が中心のため、長時間の移動による拘束も少なく、仕事が終わればすぐに帰宅できる環境です。
経験者の方はもちろん、これからプロを目指す未経験の方も、手厚い「資格取得支援制度」を活用して着実にステップアップできます。
「今の不安定な給与体系を変えたい」「地元で腰を据えて長く働きたい」という意欲のある方は、ぜひ柏和設備でその技術を活かしてみませんか?
少しでも興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご応募・お問い合わせください。あなたと一緒に働ける日を楽しみにしています。
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